エネルギー:98kcal たんぱく質:11g
脂質:2g カルシウム:92mg
食物繊維 :1.5g 塩分:2g
蛤 8個
大和芋 40g
神馬藻(海藻類) 適量
白木耳 適量
木の芽 4枚
すり身 160g
卵黄 1個
水溶き葛 適量
昆布(だし用) 5cm
出し汁 50ml
一番だし 300ml
水 500ml
薄口醤油 少々
塩 少々
蛤真蒸に火を通すお湯に入れる
薄口醤油 少々
塩 少々
- 蛤をしっかりと洗う。水に昆布とともに入れ、中火で茹でる。殻が開いたらすぐに取り出し、殻から身を外しておく。茹で汁は布こししておく。
- すり身をすり鉢で良くすり、出し汁を少しずつ加えて混ぜる。すりおろした大和芋、卵黄を加え、水とき葛を少々加てよく混ぜておく。
- 塩、薄口醤油を加えたお湯を沸騰させる。(1)の蛤の身を3等分に切り、(2)のすり身に混ぜ1/4をお玉で玉子型に取るり、お湯の中で火を通す。
- 神馬藻は茹でて戻し柔らかい所を選んで、6cmぐらいの長さに揃えておく。白木耳も茹でて戻し、石突きを取り除いて食べやすい大きさに切り揃えておく。
- (1)の蛤の出し汁300mlに、一番出しを加え、塩、薄口醤油で調味しておく。
- 碗に、温めた(3)蛤真蒸と(4)神馬藻、白木耳を盛り、(5)の吸地を張り、木の芽を吸い口にする。