エネルギー:169kcal たんぱく質:10g
脂質:10g カルシウム:109mg
食物繊維:2.5g 塩分:0.9g
穴子 1本
京人参 4cm
法蓮草 1束
木綿豆腐 1丁
大和芋 40g
木耳 適量
水溶き葛 小さじ1
葛粉 適量
柚子 少々
揚げ油 適量
A 合せ地
出し汁 200cc
砂糖 大さじ1
薄口醤油 小さじ2
濃口醤油 小さじ2
B 漬け汁
出し汁 300cc
酒 小さじ2
薄口醤油 小さじ1
塩 小さじ1/2
(煮立てて冷ます)
C 合せ地
出し汁 400cc
砂糖 大さじ2
薄口醤油 大さじ1
濃口醤油 大さじ1
- 蛤をしっかりと洗う。水に昆布とともに入れ、中火で茹でる。殻が開いたらすぐに取り出し、殻から身を外しておく。茹で汁は布こししておく。
- すり身をすり鉢で良くすり、出し汁を少しずつ加えて混ぜる。すりおろした大和芋、卵黄を加え、水とき葛を少々加てよく混ぜておく。
- 塩、薄口醤油を加えたお湯を沸騰させる。(1)の蛤の身を3等分に切り、(2)のすり身に混ぜ1/4をお玉で玉子型に取るり、お湯の中で火を通す。
- 神馬藻は茹でて戻し柔らかい所を選んで、6cmぐらいの長さに揃えておく。白木耳も茹でて戻し、石突きを取り除いて食べやすい大きさに切り揃えておく。
- (1)の蛤の出し汁300mlに、一番出しを加え、塩、薄口醤油で調味しておく。
- 碗に、温めた(3)蛤真蒸と(4)神馬藻、白木耳を盛り、(5)の吸地を張り、木の芽を吸い口にする。
野菜を出汁に漬け込み味をつけることで美味しく、さらに塩分を控えます。