エネルギー:112kcal たんぱく質:7.5g
脂質:4.5g カルシウム:53mg
食物繊維:2g 塩分:2.6g
聖護院蕪 1/4個
穴子蒲焼(市販の物) 1/2本
百合根 10g
銀杏 8粒
木耳 少々
なめこ茸 少々
輪三つ葉 少々
卵白 1個
山葵 適量
葛粉 大さじ3
A 合せ汁
出し汁 600ml
塩 小さじ1
薄口醤油 小さじ1
濃口醤油 小さじ1
- 聖護院蕪をくし切りにして皮を剥き摩り下ろし、水こしで水気を切っておく。
- 水で戻した木耳を千切りにしておく。なめこは、ぬめりを洗い、湯煮しておく。軸三つ葉は、1.5cmに切りそろえておく。
- 百合根は、塩蒸しにして、銀杏は茹でて薄皮をむいて半分に切っておく。
- 穴子の蒲焼は、8つ切りにしておく。
- 卵白を泡立て、四等分する。(1)のすり卸した蕪と2)の材料を合わせたものを4つ作っておく。
- 器に(3)の百合根と銀杏ひとつ、(4)の鰻を入れ、(5)をお玉に取ってかぶせ形を整えたものを4つ作り7分蒸す。
- 調味したAの合せ汁に葛粉でとろみを付け、蒸しあがった(6)の上に掛け、銀杏もうひとつ、山葵を添える。
穴子の蒲焼に味があるので、蕪の蒸し物には味付けをせずに、餡を少し濃いめにします。